新メンバー
ネットの国からこんにちは
ネットからでは初のメンバーさんが誕生しました
先月の終わり。DAME雀に新メンバーが加わりました。
朝倉さんという方で、ホームページを見ての参加という意味では初めてのメンバーということになります。
顔を合わせることがほとんどないネットワーク上で”麻雀”のページを持つと言うこと。それも企業でも何でもない私的なサークルが。
いったいこんなことをして何になるのかわからないままたちあげてしまったこのページも、意外にも多くの国内外から反応で少しづつ自ら存在価値を持ち出してきたように思えます。
朝倉さんという先駆者が現れたことで、ページをみている方に”いつでも参加できる身近なもの”という印象を持っていただけるのではないかと思います。
どんな奴等がいるかも不明な雀荘に単身で乗り込むというのはなかなかできることではありません。
朝倉さんの勇気に敬意を表しつつ、当日の状況を記させていただきたいと思います。
なお、朝倉さんの自己紹介ページはmember' s page No.13。
朝倉さん戦記
9月29日。
その日の渋谷はいつもと雰囲気が違った。
まだ午前中にもかかわらず薄暗い雀荘のなかで三人の男が卓を囲んでいた。
麻雀で「囲む」といった場合、ただ卓の回りに座っているだけでなくすでに勝負を始めている状態も含むのだが、この日の卓はまだ動いていなかった。
店内には他の客はいない。徹夜明けであろう女主人が椅子にもたれ寝息をたてていた。ラジオもテレビも沈黙を守っていた。
「なかなか来ませんね。」
張りつめた空気と沈黙に耐えきれなかったのであろう。言葉の主は"DAME雀"代表水島であった。彼は言葉を続けた。
「約束の時間は過ぎているのですが...。」
基本的に三人麻雀はやらないので、こういう状況になるとだいぶ持て余してしまう。それぞれ紫煙をくゆらせたり、夕べから放置されたままの牌に手を伸ばし盲牌を試したりしながら時間を潰さなければならない。こんな状態が40分ほど続いていた。
もし、このままで一時間を越えたら俺たちの戦意は完全に消失するな。
そんな思いが水島の心に浮かんだその刹那。
耳慣れた機械音がした。
間違いない。エレベーターの音だ!
この階で止まれば間違いなく彼だ。たのむ。止まってくれ!
果たして。
エレベーターは彼らの待つ階で停止した様子だった。
三人が見守る中、エレベーターと雀荘を隔てる扉がゆっくりと開き、一人の男が姿を現した。
水島は立ち上がり、叫んだ。
「先生!遅いよ!!朝倉さん待たせちゃったじゃないかよ!!!」
なんと。遅れてきたのは朝倉さんではなく、元々のメンバーの槌谷(あだなは「先生」)だったのであった。...ったく。
こんな調子で始まった最初の半荘。先生がトップ(遅れてきてなんて奴!)をとり、朝倉さんは3着。
普段やっているルールはテレビの「われめでポン」のルールだそうなので、まだうちのルールになじめず実力を出し切れていなかったのだろう。
これは決しておせじで言っているのではない。何しろそのあとの朝倉さん+41・+59・+49と怒涛の三連勝!!これがフリーのお店だったら「三連勝おめでとうございます!」とメンバーさんがご祝儀を持ってくるところだ。
結局半荘4回終わったところで
朝倉さん+123
槌谷 +44
古屋 +13
長崎 -72
水島 -108
という成績。 まるで接待麻雀をしているようになってしまったが、これは完全にいかさまなしでやった結果である。もっともやろうと思ってもできないが。
そして5半荘目、ここで準メンバー長崎(通称:ダン)がトップを取り四連勝は阻止。
続く6半荘目はは、5半荘目から途中参加した伊藤(通称:ちゃん・いとー)が制し、最後の7半荘目は私、水島(通称:みずしー)がトップをとらせてもらった。
で、結果は
朝倉さん+97
槌谷 +44
古屋 -14
伊藤 -17
長崎 -24
水島 -86
という成績。遅れてきてなおかつ先に帰った(なんて奴!)槌谷以外は全員へこまされてしまった。
朝倉さん、おそるべし!(単に我々がヘコいという話もあるが。)
さすがにこの7回も卓を囲むといろいろとお話も伺うことができ、多少打ち解けることができたようなので、女の金子(通称:ちゅうまゆ。男の金子もいるので。)と矢口(通称:ヤグ)を加え、一杯飲みに行くことにした。朝倉さんは年間レースにも参加することになり、メンバーページへの登録も快諾してくれた。
この記事を書いている11/1現在、朝倉さんは参加回数半荘17回で規定回数(半荘30回)に満たないためまだランキングには入らないが、現在のポイントは184。規定回数を満たした瞬間に上位ランクインする事は間違いないだろう。
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